それは『張り切りすぎない』ということです。
料理というと食材に下味をつけて、火で炒めて、切って盛り付けて、など工程が多く複雑なものをイメージしがちなのではないでしょうか。
私は食事の9割を自炊で賄おうと意識してここ二年間継続して行ってきました。
9割と聞くと大きな数字に見えますが、
一週間で考えると
3食 × 7日 × 0.9 = 24.3日
ですから、一週間のうちに三食ほどは外食でもよいということです。(コンビニも含む)
『一週間に三回も外食?!』と感じるかもしれませんが、
一人暮らしをしているほとんどの人は先ほどの日数の逆の割合で外食をしています。
何なら家に調理器具がない人さえいます。
そんななか毎日コツコツと自炊をして会社で弁当をもってきていると何かと褒められます。
これが地味にうれしく、仕事、勉強へのモチベーションにもつながってきます。
調理内容の話題に戻しますが、
正直コンビニ弁当や飲食店で食べるもの以外はすべて自炊と言っていいと私は考えています。
つまり、米を炊き、フライパンで鮭を焼き、そこで卵焼きも作り、冷凍のブロッコリーをレンジで解凍して盛り付ける。
これだけで一食立派に自炊をしたことになります。
どうでしょうか。案外簡単だと感じませんか?
それはこのほかにスープや野菜をふんだんに使ったサラダなどを作った方が見栄えも達成感も得られるでしょう。
『せっかく自分で作るからにはしっかりしたものを作りたい!』という人にはいいかもしれませんが、今回のお題である自炊を継続して行うということに関しては、私の周り紹介した方法がおすすめです。
ぜひみなさんの生活にも取り入れてほしいです。
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