2年間の筋トレが教えてくれたこと

モチベーション
  • 継続できるのは本当にトップ数%
  • 継続することの難しさ
  • 筋トレの絶大なメリット

僕は2年前の20歳の時に『筋トレを始める』と決意してから今までたくさんのことを筋トレから教わりました。なかでもこの三つは社会に出た今でも非常に役に立っており、仕事、人間関係、恋愛、すべてにおいて役立つものであるので、是非今回のお話を聞いていってほしいです。

継続する

皆さんに聞きたいことがあります。

『夏までに腹筋を割ろう!』 『海で脱げる体になろう!』

このような思いから勢いに乗って夏前の4月や、5月にジムを契約したものの夏まで続かず、結局毎年通りの夏の過ごし方をしてしまったという経験はありますか?

実際、自分の周りにもたくさんいましたし、僕自身もこの中の一人でした。

毎夏ジムに行く中でも、4~8月くらいの暑いシーズンは混み具合が異常なほどになります。

そしてそこで見かけた顔は、9月、10月くらいになるときっぱり見なくなり、いつもよく見かけるメンツに戻ります。

人は何か物事を続けるの得意ではありません

『自分は他のみんなよりよく三日坊主になる』

『私は継続するのが苦手だ』

なんて思って落ち込む必要は全くありません。人類脳の仕組みはみんな同じです。

この悩みに直面しているのは決してあなただけではないということを覚えておいてください。

だからこそ工夫が必要なのです。自分に合った方法を探していきましょう。

筋トレのメリット

『筋トレをしている人は仕事ができる』

この言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

私自身も耳にしたことはありましたが当時は学生だったということもあり、あまりピンときていませんでした。

しかし、社会人となった今、その意味を少しづつ理解してきました。

筋トレを行うということは、忙しい毎日の中で時間を確保しなければなりません。まずここで、タイムスケジュールの管理能力が養われます。

これは仕事していく中での段取りを考えたり、ジムの時間を捻出するために仕事のスピードが上げる必要があります。

また、健康になります

健康になるということは、会社を休まない、気分が明るくなる、朝すっきり起きれるので遅刻しないなどたくさんの利点があります。

僕は現在社会人一年目であり、仕事上で失敗をすることも多々あります。そんな中でも、

会社を休まない 遅刻しない ミスは必ずすぐ報告

この三つは徹底しています。

この恩恵もあってか、入社から半年経った現在では先輩から仕事を振ってもらえたり、手伝いを要求してもらえるようになりました。

失敗は、信頼を失うのではないかと思われがちですが、そんな時こそ誠実さをアピールするチャンスです。落ち込んでばかりいては「なんか暗いやつ」「メンタルが弱い」というレッテルを貼られてしまいます。

最初のほうについた印象は良くも悪くも、なかなか消えません。

早いうちから努力を積み重ねて『あいつは誠実で健康なやつ』というイメージを会社全体に植え付けましょう。

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