筋トレにおいて食事はかなり重要な要素になります。僕は筋トレしている人で食事を全く気にしていないという人に出会ったことがありません。今回挙げた三つはここ2年間自分自身も大きなメリットを得られたものを厳選しました。是非皆さんの生活にも取れ入れていただきたいです。
体に悪そうなものは週一まで
ここで言う体に悪いものというのは脂っこいもの、ジャンクフード、お菓子などです。
これらのもはとてもおいしいので食べたくなる気持ちはよくわかります。しかしせっかくきついトレーニングをしてもこの食べ物たちには筋肉を生成するための栄養素(良質な脂質、タンパク質)が限りなく少ないです。
どうでしょうか、『いつもやっている筋トレが無駄になるかもしれない』と思うと我慢できるようになるのではないでしょうか。
脂質とタンパク質だけは気にする
これの理由は↑の通りです。なのでここでは具体的に僕が普段食べているものを紹介させていただきます。
鶏の胸肉
これは言うまでもないかもしれませんが筋トレには必須の食材です。高タンパク低脂質の代表格で、そしてなにより値段がお手頃です。
唯一の欠点としてパサつきやすく味もしみこみずらいです。しかしこれは調理法などをしっかりと調べれば解決されます。今はSNSで検索すると無数のレシピが存在します。自分の好きなメニューを見つけるのも一つの楽しみかもしれません。
卵
卵は完全栄養食と呼ばれるほど栄養が豊富です。
これもまた高たんぱくで低脂質になっており、その脂質も体に悪い不飽和脂肪酸が約35%で良質な飽和脂肪酸が約65%となっています。
これもまた食費を圧迫することがなので非常におすすめです。
僕は毎日5個は食べています。某男磨きyoutuberに影響された部分もありますが、、、
一日三食か二食は必ず食べる
ダイエットでも同じことが言われていると思います。いきなり食事内容をガラッと変えてしまうと以前とのギャップに苦しめられ必ず食べる途中で限界が来ます。
初めは量を減らすのではなく中身をいいものにしていきましょう。その中身を変える時も焦らず少しずつ行うことが大切です。
鶏のから揚げ→とりむねチャーシュー
菓子パン→卵かけご飯
お菓子→プロテイン
マクドナルド(ハンバーガー)→すき家(鳥そぼろ丼)
何かを変えようとしたり新たなチャレンジをすることは素晴らしいことです。だからといってすぐに180度一変させようとすると中々うまくいかないものです。なにごともスモールスタートが大切、小さなことから始めて人生を好転させていきましょう。
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